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スタッフ紹介
不動産業から住宅建設へ 知識・経験強化中
工事部工務課
後藤田佑輔ごとうだ ゆうすけ
1985年生まれ千歳市出身 2024年入社

前職は不動産業で13年近く管理業務をしていました。退職後に生杉建設の石井社長に声をかけていただいて2024年4月に入社しました。現在は工務課で施工管理者の指示を受けて現場に材料を届けるなどの仕事をしています。

建築に関する知識、経験が足りないので、少しでも早く知識を身に着け、戦力化できるように頑張ろうと思っています。

最初の2か月くらいは建材の運搬などに身体が慣れておらず大変でしたが、その後は徐々に体力的には慣れてきました。働くうちに、間違いなく体力もつきました。特に足腰の筋肉と広背筋が大きくなりました。腕だけでなく身体全体を使って運ぶようにするほうが楽なんです。持てる建材の数も増えました。建材は高級品も多いので、ぶつけたり壊したりしないように細心の注意を払っています。

大工さんたちの話す専門用語がわからない部分は、詳しく教えてもらったりしています。同じ工務部の五十嵐さんと一緒に行動したり、それぞれ別の現場を回ったり、状況に応じて動いています。

私自身は、仕事ではせっかちでおおざっぱ、プライベートではマイペースでゆっくりなタイプかなと思います。大工さんたちが、大工仕事に集中されているときには邪魔をしないように、そして作業がしやすいようにサポートするのが大事。大工さんから学べることも多いのでしっかり挨拶して、コミュニケーションを大事にしています。

運転や運搬、機械の操作などもあるので、安全に注意しながら進めています。作業場内の整理整頓を強化するために、定位置を定めることで省力化にもつながるかなと思って進めています。夕方とかで体力が切れてきた時にも明るく、集中力を切らさず頑張ろうと思っています。

生杉建設は、過去の転職経験を振り返っても、生杉建設の皆さんの人柄やアットホームな雰囲気は他の会社よりも働きやすい環境かなと思います。

声掛けしていただいて、入社させていただいたので会社のために貢献して恩返したいなと思っています。

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