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スタッフ紹介
お客様にはわかりやすい説明を。現場はキレイに、整理整頓を重視
工事部新築課
新井遥人あらい はると
1級施工管理技士
1999年千歳市出身 2021年入社

高校を卒業して札幌で3年ほど、マンションなどの内装工事の施工管理をしていました。その後、祖父が創業社長をしている生杉建設に入社しました。

現在は、施工管理として毎日現場に行き、工程管理や、大工さん、職人さんたちとの連携を進めています。生杉建設では、お客様と契約した後は、営業、設計だけでなく施工管理の社員も担当に加わり、お客様との打ち合わせに参加します。

工事部は、担当する物件の見積、工程表などを作成し、工程管理などを担います。特に現場の細かい収まりなどに関しては、お客様とどの製品をどの位置に設置するか、費用はどうか、など打ち合わせを重ね、決まったことは、大工さんや職人さんに伝える大事な仕事を担っています。

納期やコスト、お客様の満足、どれも大事です。大工さんや職人さんの大半は私より年上で経験豊富な方々ばかり。入社当初はわからないことばかりでしたが、皆さん優しいし親身になって教えてくれます。

木造住宅に関わる協力業者さんの数は10種類を超えます。段取りを調整し、納期やコストを守り、品質も確保していけるように、課題に気付き、しっかり懸念事項などを現場の方々に伝えることも大事です。とはいえ私もまだ経験が浅いので、毎日夕方に、部門の会議で、上司に相談しアドバイスをいただきながら進めています。

現場の整理整頓も大事なポイントです。建て主さまが見学に来られることもありますし、安全、作業効率の面でもきれいな現場を心かけています。大工さんをはじめ、工事部のメンバーも日ごろから、不要になった建材は現場から作業場に戻す、掃除をする、などを連携して進めています。

生杉建設は、冗談も言いつつ、集中するところは集中する、メリハリのある良い会社だと思います。大工さんたちと一緒にゴルフに行ったりもします。

今は、2級施工管理技士を目指しています。いずれ自分でなんでもこなせるようになりたい。施工図も早くかけるようになりたいし、営業的なノウハウも身に着けたいと思っています。

趣味はゴルフと古着集めです。自分が家を建てるなら平屋の大きな家を住宅街ではなく少し郊外に建てるのがいいかなと思っています。古着も好きですし、家もヴィンテージ感のあるデザインがいいなと思います。断熱気密性能に関しては生杉建設が採用しているshs工法は、断熱気密の連続性、そして大工さんの丁寧な仕事ぶりも含め、性能、耐久性の面で信頼できると思います。

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