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スタッフ紹介
地元からの信頼が生杉建設の強み
営業課課長
今川章規いまがわ あきのり
宅地建物取引士
整理収納アドバイザー2級 相続診断士
1972年札幌生まれ 2022年入社

私は学生時代から今に至るまでずっと販売・営業の仕事をしています。きっかけはスキーショップでの販売のアルバイトでした。

大学時代、ニセコやルスツ、国際などのスキー場に年間40回くらい行くほどスキーが好きで、一級も持っていた私は、スキーの販売でも、板の構造や、その板やブーツなどに適した滑り方などを詳しく勉強して、お客様がどんな滑りをしたいのかお客様に伺った上で、適切な道具をおすすめするということをしていました。道具のデザインや価格だけでなく、より詳しい、お客様にあった商品の提案ができる仕事に面白みを感じ、就職では札幌の住宅会社に営業として入りました。

千歳の支店に配属になった際は、営業だったんですが、住宅ローンの手続きやプランニングを先輩に教えてもらったんです。宅建も取得するなど、家づくりに必要な知識をたくさん習得できました。その後、ハウスメーカーや地場大手住宅会社などを経験しました。

年商が1億円以下で社員が4人だった住宅会社に入り、10年以上在籍する中で、年商が17億円で22人の社員にまで成長したという経験もしました。住宅の性能、デザインや、ホームページ、チラシ制作、総務のような仕事までいろいろ経験できました。OB施主様にいろいろ住まいの体験談を伺いつつ、一緒にモデルハウスのアイデアを考えていただいたり、仕事そのものに没頭できました。

今もそうですが、お客様とお会いしてご要望を伺って、アイデア、解決策を考え、ご提案するという時間が、仕事ではありますが一番楽しい時間だと感じています。

生杉建設は専属営業社員は私と廣重の2人しかいません。30人近くいる会社としては営業マンが少ないですが、それは、OBのお客様からのご紹介が多いのも要因の一つです。当時生杉建設で家を建てていただいた方からのご紹介であれば、当社担当された石井社長や巽専務、園田顧問などが担当になっていただくこともあります。

私は生杉建設の社歴がまだ短いので思うのですが、生杉建設の良さは、工事部の社員が充実していて、日頃からのアフターメンテナンスなどをレスポンスよく、丁寧に行えている点が他社と違うと思います。営業の人数が少ないので営業力が弱いかもしれませんが、日頃からOBのお客様に丁寧に対応することで信頼をいただき、ご紹介につながっていると感じます。多くの住宅会社が新規顧客獲得に全力を挙げている時に、生杉建設は昔からOBのお客様に向かい合うことを重視してきた。その点が生杉建設の良いところなのではないかと思います。またお客様との打合せで、営業が人手不足で動けなくても、設計や施工管理の社員が打合せに参加し、造作や設備機器、照明などの提案などを進めてくれたりします。

社員の忘年会や観楓会などの参加率が良いのも生杉建設の特徴かもしれません。石井社長をはじめ管理職が若く柔軟性があって新たなチャレンジを毎年行っている、部下に優しく社内がギスギスしていない感じも特徴です。大工さんの腕も良く、現場の整理整頓も他社より良いと思います。他社よりOBさんからのクレームが少ないのも大きいと思います。 お客様アンケートで、当社を選んでいただいた理由を伺うと、営業マンの対応が良かったと褒めていただくことも多く大変嬉しいのですが、本当はそうではないと思っています。営業マンはお客様の家づくりのサポートをしているだけ。営業マンの全てにご満足いただいていると思うのは慢心です。本当にご満足いただけるように頑張らないと、と思っています。

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