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スタッフ紹介
千歳に戻り住宅建築を一から勉強中
工事部 新築営繕課
腰原宙俊こしはらひろと
1995年千歳市生まれ 2025年入社

私は千歳生まれで、大学時代は江別で過ごし、8年間は江別で働いていました。

父は以前、生杉建設で働いていました。生杉会長が声をかけてくれたのがきっかけで2025年に生杉建設に入社しました。

子どものころ、父の車に乗って建築現場を見たりということはありましたが、父は家族に仕事のことをあまり話すタイプではなかったので、父がどんな仕事をしていたか、住宅建設の仕事がどういうものなのかは知りませんでした。家では優しい父だったので、入社してから社員の方々が、腰原部長は社員指導はしっかりしていたというのを聞いて、家と職場では違ったんだなと思いました。

千歳には、農業をしていた祖父がいることもあって、以前から故郷の千歳に戻ってこようかなと考えていました。父が祖父のサポートもしていたので、父の代わりもしたいと思っていました。そんなタイミングで生杉建設に入社することになりました。

住宅業界の経験は全くありません。工事部新築営繕課の配属になり、ゼロからのスタートです。直属の上司は前川課長。8時10分くらいに出社して、作業場に行って木材や釘などの金物、材料、足りない部材などを建築現場に運んだり、前川さんや大工さん、先輩方に教わりながら仕事の段取り、安全管理、専門用語、商品知識を少しずつ学んでいます。

現場の掃除などもやります。最初は大工さんとコミュニケーションをとるのも緊張したんですが、昔の大工さんの怖そうなイメージではなくて、皆さん優しいんです。まだ自分は施工管理できるレベルではないのでとにかく仕事を覚え、学んでいる段階です。

職場の皆さんは声を掛けてくれたり何かと気にかけてくれます。お客さんとの打合せの席に同席させてもらえる機会もあります。撫養さんや佐々木さんなど年代の近い先輩もいます。社内行事もあって、花見イベントもありますし、今年は創立50周年記念で大阪万博に社員旅行も予定しているようで楽しみです。

土日が休みですが、現場が忙しいときは土曜日も出社することもあります。形に残るものづくりの仕事であるというのが魅力だなと感じています。

趣味は家庭菜園です。祖父の農地でキュウリやナス、カボチャ、トマトなどをハウスで作っています。

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