キャンプ好きなご夫婦が選んだ納得の平屋住宅 恵庭市・A様

道内各地を転勤し、さまざまな住まいを経験してきたA様ご夫妻が、定年前に定住の地に選んだのが恵庭市、そして生杉建設で建てた平屋の注文住宅です。キャンピングトレーラーを置けるカーポート、階段で上がるロフトなど魅力満載です。
玄関前には長さ10メートルのカーポートを配置。車とキャンピングトレーラーを縦一列に駐車できます。今回はA様ご夫妻に家づくりの経緯を伺いました。

玄関まわりは木目調、母屋はダークグレー。外壁の貼り分けはご主人のご要望です。

玄関。右に大容量の収納を備えました。

梁を見せる勾配天井と吹き抜け。最初に見学したモデルハウスを参考にしました。天井が高く開放的な空間になっています。

リビングの高窓から明るい陽射しが入ります。料理をしながら、家族の様子もよく見えます。

対面キッチン。背面には家電を置けるカップボードと飾り棚を設けました。小窓から光と風が入ります。

ダイニングの壁一面に大容量収納を設けました。家具を置かなくても、暮らしの道具がすっきり収まります。

ロフトへ上がる階段の下に備えたワークスペース。

洗面脱衣室。タオルや衣類などはボックスで分けて収納しています。

アクセントクロスとヘリンボーン柄の床でまとめたトイレ。

落ち着いた色合いでまとめた寝室。
北海道じゅうを、ふたりで転勤してきた
おふたりは本州のご出身で北海道で就職。どちらも転勤族で、道内各地を移り住んできました。勤務先はいつも別々。ご主人が週末に帰ってこられる距離で単身赴任をしていました。家具や家電など2軒分を抱えて、引っ越しを繰り返す日々は大変だったそうです。借家生活は、築30年近い建物も多く寒い住まいも経験しました。
ご主人が50代になり、定年後の住まいを考え始めました。ご夫婦の共通の趣味はキャンプ。理想の住まいは山の中にログハウスを建てて自然を満喫しながら暮らし、休日にはキャンピングカーで出かけるような生活でした。「千歳や恵庭は都会すぎると思っていたほどです」。
ですが、娘さんに、医療・福祉などの面でも安心できる場所に住んだほうが良いのではないかと言われたのをきっかけに少しずつ現実的な方向に修正していきました。
拠点選びの軸になったのは、新千歳空港です。おふたりとも本州出身なので、里帰りにも友人に会いに行くにも、空港に近いことは大きな意味を持ちます。JR千歳線沿いで、札幌ほど都会すぎず、雪が少なめの地域。条件を重ねていくと、千歳・恵庭エリアが浮かび上がりました。
娘さんのご主人が見つけたモデルハウス
娘さんのご主人が、不動産情報を検索してくれて、娘さん夫婦と一緒に見学に行ったのが生杉建設の富丘のモデルハウスでした。
天井の高さ、ロフト、家じゅうが同じ暖かさであることに惹かれました。その場で「ここにする?」という話になりましたが、そのモデルハウスはすでに売れていました。
モデルハウスがきっかけで、生杉建設とのお付き合いが始まりました。平屋の完成見学会にも足を運び、土地探しが本格的に動き出します。
A様のキャンピングトレーラーは、長さが6.5メートルほどあります。幅も一般的な乗用車より広く、高さもあります。これまではキャンピングトレーラー用の駐車場を月極で借りていて、キャンプのたびに、まず車を迎えに行くところから始まっていました。

「家の前に止めておいて、いつでも出せる。そういう暮らしにしたかったんです」
ちょうどそのころ、生杉建設には、あるご夫婦から「600坪ほどの敷地を手放して住み替えたい」という相談が寄せられていました。生杉建設はその土地を分割して販売していて、その中に、車とキャンピングトレーラーを並べて置ける区画がありました。
住まいへの要望はシンプル
「平屋がいい、くらいで、ほかにこだわりはそんなになかったんです。モデルハウスや完成見学会に通ううちに、ロフトがいいね、暖房がいいね、とだんだんこういう形になりました」

最後まで調整が続いたのは、1階の客間です。キャンピングトレーラーのスペースを広げるため、6畳の予定を4.5畳に縮めたものの、お客様が2〜3人泊まるには窮屈です。「やっぱり6畳ほしい」と伝えると、もう一度プランを練り直してくれて、6畳に戻りました。
「階段にしたから、2階建てみたいに使える」
この家のポイントの1つがロフトです。はしごではなく階段で上がります。

「はしごだったら、あんまりロフトに上がらなくなると思います。重いものを持って上り下りできないじゃないですか。階段にしただけで、ロフトと言いながら2階建てみたいな感覚です」
ロフトの天井高は、床面積に算入されないよう1.4メートル以下に抑えています。それでも明るく、昼間は照明をつけなくても過ごせるそうです。


並んでいるのは、ご主人が15年ほど前から集めてきたコレクションです。映画シリーズのもの、アニメシリーズのもの。「ずっと箱に入れたままで、飾ったことがなかったんです。いつか飾りたいと思っていて」
奥さまが子どものころから持っていたボードゲームや家族のアルバム。押し入れの奥で開かずの箱になり、転勤のたびに段ボールのまま運んできたものが、ようやく箱から出てきました。
対面キッチンと、器やグラスのための収納
キッチンは、カウンターをフラットにしたオープンな対面式です。家族が何をしているか見ながら料理ができて、みんなで手伝える。「それが最高にいいです」。


奥さまは陶芸で器を作る趣味も。キッチンやダイニングまわりには、これまでは箱にしまっていた食器やグラスなど、コレクションの数々も収納できました。
エアコン1台で、家じゅうが涼しい
屋外の給気口から取り込んだ新鮮な空気を床下で暖め、自然な空気の流れだけで家じゅうを換気する自然換気システムを採用したA様邸。
「ロフトにあるエアコンから涼しい空気が下に降りてくるので1階も涼しかったです。いい家なんだろうなとは思ってましたが、実際に住んでみたらそれ以上でした。もっと早く建てればよかった、と思うくらい」と話していただきました。
好きなキャンプ場は?
道内でキャンプを楽しまれているご夫妻に、好きなキャンプ場を尋ねると
| 黒松内町の歌才オートキャンプ場ルピック 標茶町の虹別オートキャンプ場 苫小牧市のオートリゾート苫小牧アルテン 網走市の道立オホーツク公園 てんとらんどオートキャンプ場 日高町の沙流川オートキャンプ場 |
などをお薦めしていただきました。いずれも自然豊かなキャンプ場。ぜひ行ってみたいと思います。
快適・安心な住まいを拠点に、趣味を満喫できる生活を実現されたA様に、貴重なお話をお聞きできました。ありがとうございました。








