廣重匡規

「キャンプ」はエアーテント持参で屈斜路湖、洞爺湖、支笏湖へ 営業部廣重

皆さんこんにちは。生杉建設営業部の廣重匡規(ひろしげまさのり)です。

2016年に生杉建設に入社し、お客様とのご縁にも恵まれてまもなく10年目になります。ありがとうございます。

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今回は、家族で毎年楽しんでいるキャンプについてご紹介します。

子どもにキャンプを体験させてあげたい

キャンプは、上の子が小さいころに家族で結構行ってました。当時はもっぱら洞爺湖周辺です。湖があるキャンプ場は、水面近くにテントを張れたり、波も強くないので湖近くのキャンプ場が好きです。当時は遊泳禁止ではなかったので水遊びもできるのでお気に入りでした。

子どもが大きくなってきたのでいったんキャンプはお休みしていたのですが、今度は下の子が生まれたので、いろんな体験をさせてあげたいと思って再びキャンプ熱が再開した感じです。一番多い年で年間5~6回行っています。子どもと一緒に普段と違う時間を過ごせるのが良いですよね。

エアテントは凄い

以前はコールマンのファミリー用のテントと、タープでキャンプをしていました。気になっていたのはエアテントです。

購入したのはCOODY(クーディー)のエアテントです。エアテントとは、ポールの代わりの空気でフレームを立ち上げるテントのことです。電動ポンプをテントにつなげて、ボタンをポチっと押すと5分くらい待っているとテントが設置できます。

テントの室内は、壁側の方は天井が低い製品が多いですが、このCOODY(クーディー)のエアテントは、天井が一番低い場所でも1700ミリあります。そして強風でもびくともしないんです。ペグを地面に打ちつけておけば、ガイドロープをしなくても大丈夫なくらい頼りになります。

テント本体に、空間を拡大できるエアタープも付ければ、驚くほどの広さになります。テントが30kg、エアタープもあわせると40kgくらいの重さになりますが、車で運べばさほど苦になりません。設営も撤収も楽です。

日防(日本防災)のエアテントも後日購入しました。横の壁部分は、ほとんど全部メッシュにしたり開放にしたり、透明な窓(TPUウインドウ)にすることもできます。TPUウインドウは寒い時期でも暖かいし、雨が降っても濡れずにテントの中から外の景色を眺めることができます。

天井が黒でコーティングされているので朝4時とかに朝陽で目覚めてしまうことがなく、ゆっくり熟睡できるのも魅力です。

キャンプを楽しく、疲れないように満喫するコツとしては、熟睡できる環境づくりも大事だと思います。

インフレーターマット、コット、エアベットも用意すると、キャンプでも熟睡できます。睡眠は疲労回復上とても大事。コットは軋みもないし寝心地もよくなります。椅子代わりにもなって便利なのでぜひおすすめします。

キャンプ場選びは「湖」「温泉」がポイント

キャンプ場選びは、

1 遊泳ができるところ(湖がベスト)
2 温泉が近くにある

などを基準に選んでいます。千歳市周辺なら支笏湖が魅力的です。最近は多くのキャンプ場がネット予約制になっていて、2か月前くらいに予約しておかないと予約がとれない場合も多いと思います。

家族で3泊ほどキャンプすることが多いので、設営して泳いで、遊んで温泉に入って、バーベキューやお酒を楽しんで数日楽しむには温泉が近くにあると嬉しいですね。

毎年家族で出かけるのは屈斜路湖のキャンプ場です。千歳からは遠いので運転が大変ですが、砂を掘ったら温泉が出てくる楽しさで、子供たちに行きたいキャンプ場を聞くと屈斜路湖というので毎年行っています。帰りは道の駅を巡りながら運転するので10時間くらいかかりますが。

海なら日本海側の島牧がいいと思います。晴れている日は海が透き通るように見えてとても綺麗なんです。

家キャンも楽しい

家キャンもやります。夏の間はいつでもキャンプができるようにエアテントを庭に張りっぱなしです。材質はポリエステルとコットンの合成繊維「TC素材」製で丈夫なので、数週間張りっぱなしでも大丈夫です。

トイレ、風呂、キッチンは自宅のを使いますが、バーベキューをして、夜はテントで寝るので、楽ですし楽しいです。2ルームとフライテントで長さで10メートルくらいの長さで広々過ごせます。

今後の展望!

函館方面などに車中泊に行くこともありますし、今後はソロキャンプにも挑戦してみたい、来年はSUP(ボードの上に立ってバドルを漕いで水面を進むマリンスポーツ)にも挑戦してみたいといった思いがあります。

キャンプ関連のギアを買いそろえる方向にはまってしまうとお金がかかりすぎるのが怖いですが、家族一緒に楽しめるレジャーとして、キャンプは大変おすすめです。

家づくりの際も、家キャンがしやすい庭を作ったり、キャンプグッズの収納を想定したプランにする、またキャンプに限らず趣味、ライフスタイルを踏まえた家づくりも良いと思います。ぜひいろいろな夢、要望をお話しいただければと思います。

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