住まいのヒント

【子育て世代必見】マイホームで後悔しない!「不安解消の3つのステップ」(FPの話編)

私(営業担当の今川章規)の長い住宅会社勤務経験の中で、家づくりにおいて大切にしたいことの一つ。

それは「お金の計画書(ライフプラン)」です。

「え? 単なる住宅ローンの計算じゃないの?」そう思った方にこそ、ぜひ知っていただきたいお話です。

「そろそろマイホームを…」と考え始めた20代・30代の子育て世代の皆様。

夢が膨らむ一方で、「物価も高いし、いくらまで借りていいの?」「教育費は足りる?」といった漠然とした不安はありませんか?

その不安を解消するために、私が最初におすすめしているのが「ファイナンシャルプランナー(FP)との資金相談」です。

なぜ今、FP相談が必要なのか? 不安を解消して理想の家を建てるための「失敗しない3つのステップ」で書いてみます。

ステップ①:50年先を見据えた「未来の計画書」をつくる

まずは、現状の年収だけで借入額を決めるのではなく、老後まで見据えた人生の羅針盤を作りましょう。

FP相談では、住宅ローン(40~50年)だけでなく、退職後の生活資金までシミュレーションします。「建てた後も、ずっと安心して暮らせる予算」を最初に把握することが、失敗しない第一歩です。

ステップ②:教育費と「家族の夢」を具体化する

次は、ご家族ごとのオーダーメイド計算です。

 ✔お子様の人数や年齢に合わせたリアルな教育費

 ✔「家族旅行に行きたい」「習い事をさせたい」という未来の夢

これらを予算に組み込むことで、「このローン返済額なら、旅行も教育も諦めなくていい!」という確信を持って家づくりに進めます。

この他に車の買い替えなど、結構細かくお聞かせいただきます!

ステップ③:家計をスリム化して「使えるお金」を増やす

最後は、無駄をなくすステップです。FPは家計のプロでもあります。

 ※ 保険の見直し: 住宅ローンの団信加入に合わせて、重複する保険をカット。

 ※税金の活用: 住宅ローン控除など、最新の制度を使って賢く節税。

「家を買ったら生活が苦しくなる」ではなく、「家計を見直したおかげで、無理なく家が買えた」という状態を目指します。

📢 お客様からはこんな声が届いています

> 「漠然とした不安が『自信』に変わりました!」(30代・ご夫婦)

> お金の不安がクリアになり、「この予算なら大丈夫」と自信を持って家づくりに集中できました。(30代・ご夫婦)

> 知らなかった税制優遇や保険の無駄を指摘してもらい、家だけでなく家計全体がスリムになりました。(20代・ご夫婦)

マイホームを検討し始めた「今」こそ、「お金の計画書」について考え始めるチャンスです。

若いうちに計画を立てることで、返済期間を長く取れたり、教育費のピーク前に予算を確定できたりと、メリットが沢山あります。

マイホームは建てて終わりではありません。こから何十年と続く生活のスタート地点です。

長い人生、お子様の成長による教育費の変化、転職、収入の変動など、見直しが必要なタイミングもあります。

また、住宅ローン控除や不動産取得税といったマイホームお取得の時に知っておきたい税金の話、住宅ローンに付随している「団体信用生命保険(団信)」の加入によっての保険の断捨離など、知っておいて損のないお話が聞けることも資金相談をする事もメリットです。

土地探しや間取りも大切ですが、なので「安心できる資金計画」も同時に始めてみませんか?

生杉建設の家づくり相談では、土地や間取りのご提案はもちろん、FP相談へのスムーズな対応もしっかりサポートさせていただきます。

「まずは資金のことを聞いてみたい」というだけでも大歓迎です。ぜひお気軽にホームページからのメールやInstagramのDMからお問い合わせくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

👉 今川の紹介ページへ

TOP 見学会
情報